oFメモ2

・GLFWWindowでofSetWindowTitle(ofToString(ofGetFramerate()))–>>oFウインドウを最小化する。
 ↓
 DockのoFアプリにマウスオーバー&マウスを動かすとフレームレートが更新される(GlutWindowでは表示されない)。

・GLFWWindowだとsyphon使用時にoFウインドウを最小化しても送り続ける事ができる(GlutWindowでは止まってしまう)。

なにかとoF0.8ではGLFWWindowではなくGlutWindowで使っていたのですが目的によってはいいみたいですね。


01/14 20:20

LeapMotion_ugen_vbo_video

LeapMotion+openFrameworks
手の傾き、奥行きでカメラのVBO描画の位置操作。
指の本数、位置で音の種類が変わります。

1本指…高めのサイン波
2…  低めのサイン波
3…  ホワイトノイズ
4…  のこぎり波
5…  1〜5をまとめて発音
6…  プチプチした音
7…  ハーモニックOsc
8…  パルス波
9…  無音(手の位置でバックの色が変わります)
10… 6〜9をまとめて発音

githubにコードあげています。
https://github.com/morooka/Leap_Ugen_vbo_video
User header search pathsにLeap Motion SDKのなかのLeap.hのパスを追加して、Leap Motion softwareをインストールしたmacOS10.8,10.9で動くはずです。

アドオンはofxUGen、vbo描画はここを参照しました。

vboについて
setup()で頂点情報の位置と色をセットアップしなくてもupdate()の中でsetVertexDataやっても高速に動くみたいです。
そしてGL_DYNAMIC_DRAWよりGL_DYNAMIC_DRAW_ARBの方がより高速な気がしましたがどうなんでしょう…。

よくLeap Motionは手の形を描画しているものが多いのですが、手は目の前に見えてるので省略しました(より高速化のためでもあるという言い訳…)。

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美野島の天ぷらの江上食品オススメです。

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2013/12/14 追記:
Leap Motion + openFrameworksの手順はココを参照しました。
fatal errorで止まる場合があります。その場合Build Phases–>>Copy Files–>>DestinationをFrameworksまたはExecutablesに変更してみて下さい。
正しい対処方法かは分かりませんがとりあえず動く筈です…。


12/14 21:29

oFメモ

・openFrameworksで作ったアプリを他のマシンで動かす場合、ファイルが反映されないなぁと思って調べました。(xcode)

参照:http://openframeworks.jp/forum/topic.php?id=79

GetResoucesPath.mmとGetResoucesPath.hをsrcに追加

GetResoucesPath.h

#pragma once
#include <string>
std::string getResourcesPath();

GetResoucesPath.mm

#include "GetResoucesPath.h"
#import <Cocoa/Cocoa.h>
std::string getResourcesPath()
{
	std::string result;
	NSAutoreleasePool *pool = [[NSAutoreleasePool alloc] init];
	result = [[[NSBundle mainBundle] bundlePath] UTF8String];
	[pool release];
	return result;
}

run scriptに
cp -rf bin/data/ “$TARGET_BUILD_DIR/$PRODUCT_NAME.app/Contents/Resources/”
を追加

ofApp::setup()に
ofSetDataPathRoot(getResourcesPath() + “/Contents/Resources/”);
を追加

とりあえずこれでファイル使ったoFアプリケーションも正常に動いているみたいですが、もっと良い方法あれば教えてください…。

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・アイコンの作り方

https://itunes.apple.com/jp/app/app-icon-resizer/id759132884?mt=12(便利)等で作ったアイコン用画像を入れたフォルダにicon.iconsetと名前を付ける

ターミナルで↑フォルダと同じディレクトリにいき iconutil -c icns icon.iconset を実行すればicon.icnsが出来る。

できたicon.icnsをof_v0.8.0_osx_release/libs/openFrameworksCompiled/project/osx/icon.icnsと差し替えればOK.

追記:
上記以外のアイコンの設定方法
TARGETS–>>General–>>App Icons–>>SourceのUse Asset CatalogボタンをクリックしMigrateを選択。
スクリーンショット 2013-12-26 11.19.53
横に→ボタンが出てくるのでクリック。
スクリーンショット 2013-12-26 11.20.06
AppIconの中のどこかに画像を置く(画像サイズは合わせる)。
スクリーンショット 2013-12-26 11.35.48
ソースツリーのところにImages.xcassetsが出来ているのでそれをTARGETS–>> Build PhasesのCompile SourcesとCopy Filesに追加してビルドすればアイコンが反映される筈です。


12/10 02:38